千葉県幕張の犬猫 動物病院は幕張どうぶつ病院

千葉県幕張にある犬猫の動物病院なら幕張どうぶつ病院。犬猫の血液検査・心電図検査など幅広い治療を実施。トリミングやペットホテルも。緊急疾患のペットのみ夜間診療を行います。

オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2016年8月

マグロの頭のスープ(野菜入り)♪

こんにちは。

今日も暑いですね^^;。

さて今回また新しいレシピでスープを作ってみました。

マグロを使うのは2回目ですが、更にチョッとした手間を加えてみました。

まずは、

DSCF2353

 

お鍋にお水を8分目くらいまで入れます。

DSCF2354

 

今回は昆布で事前に出汁をとってみました。

料理が素人の自分は思いましたねぇ、「昆布で出汁とるときどのくらい入れるものなのだ?」と(笑)。

スタッフに聞くも明確な答えは返ってこず・・・。

DSCF2357

 

このくらい入れてみました。

ちなみに鍋は8リットルです。

DSCF2360

 

弱火で30分後に昆布のいい香りがする出汁に。

DSCF2378

 

購入したマグロを解凍して表面を洗います。

DSCF2377

 

お肉もたっぷりついてます。

DSCF2379

 

これを昆布出汁のきいたお鍋に「おりゃ!」と入れます。

そしてまた弱火でコトコト煮込みます。

DSCF2380

 

その間に大根、人参、ブロッコリー、生姜を細かく刻みます。

DSCF2382

 

ワンちゃんネコちゃんに食べてもらうので一口サイズに。

DSCF2384

 

お野菜を煮込み中の鍋の中に入れていきます。

DSCF2386

 

ブロッコリーの水面に浮かぶマグロ(笑)。

DSCF2388

 

マグロが大き過ぎて鍋の蓋が閉まらないので、ある程度軟らかくなってきたら上顎と下顎を分けて鍋の中にすっぽり入るようにします。

DSCF2390

 

煮込み始めて4時間ほど。

カマのお肉もホロホロになってきました。

この後ガスでの温めとサーモスでの温めを交互に繰り返し24時間煮込みました。

DSCF2391

 

患者さんにお配りする容器に移し替えて。

DSCF2393

 

出来上がりです^^。

自分でも味見しましたが、とても出汁がとれていて美味しいです。

野菜、とくに生姜の効果なのか、以前のような魚臭さがとれ飲みやすかったです。

味噌入れて味噌汁飲みたいと思ったくらいです(笑)。

食欲が下がっている子、飲水をなかなかしてくれない子、胃腸の弱っている子にはとても良いスープになります。

ご希望の方にお配りしていますので、スタッフまでお声がけください。

鶏の骨スープ第3弾(^^♪

とても暑い日が続いていますね^^;。

この時期は特に熱中症にヒトも動物も気を付けてくださいね。

 

さて夏の暑さでバテてしまっている子や胃腸の調子が悪い子、食欲が減退している子たちに鶏の骨スープを作りました。

今回で第3弾です。

1回目は地鶏を丸々1羽煮込んだ骨スープ、2回目はマグロの頭を丸々煮込んだ骨スープでした。

第3弾は鶏頭、もみじ、鶏がらの組み合わせで煮込んでみました。

今回上記の骨を合計で13kg購入したのですが、届いた品物を確認したところ病院の冷凍庫に全部入らないことが判明(笑)。

仕方がないので夜の診療が終わった後に急いで作り始めました。

DSCF1995

煮込み始めて1時間くらいです。

この時点ではまだ透明なスープです。

ある程度煮立ってきたらシャトルシェフに移動して一晩ゆっくり加熱します。

翌朝再度弱火で煮ながらシャトルシェフにまた移動を何回か繰り返します。

DSCF2055

24時間煮込むと鶏頭とモミジは形が分からないくらいに柔らかくなります。

ガラに付いている関節軟骨も自然にポロっと崩れ落ちます。

透明だったスープも白濁し匂いもかなり良い香りが。

今回3パターンに分けて作ってみたのですが、

①鶏がら+モミジ+鶏頭のスープ(24時間煮込む)

②鶏頭スープ(24時間煮込む)

③鶏がら+モミジ(48~72時間煮込む)

という感じです。

診察などで来院されたワンちゃんネコちゃんの飼い主さんに嗜好性を試してもらうためお配りしてましたが、1種類のスープが2日で品切れになっていたので連日煮込んでました。

飼い主さんには、「先生、ラーメン屋の匂いがするけどまたスープ作ってるの?(笑)」と言われたり^^。

以前鶏やマグロのスープをお家で食べてくれてた飼い主さんはとても喜んで受け取ってくれました。

マグロのスープを試していない飼い主さんからは「先生、今度マグロのスープ作って~!」と頼まれたり^^。

はい、次回はマグロでいきます。

DSCF2056

72時間煮込むとかなり濃いスープができあがりました。

今回の組み合わせで感じたのが、

・ワンちゃんは鶏頭を好む子が多い

・ネコちゃんも大量の骨から出汁をとったスープをかなり好んで飲んでくれる

です。

鶏1羽やマグロの頭のスープではワンちゃんが7割くらい、ネコちゃんは3割くらいしか飲んでくれなかったですが、肉ではなく骨を中心としてスープを作った場合、ワンちゃん8割、ネコちゃん5割で食べてくれたようです。

特にネコちゃんは食事の変化を好まない子が大変多いですから、今回の結果は大変参考になりました。

猫の場合泌尿器疾患などで飲水量を増やすことを勧めますが、なかなか飲んでくれない子が多く、飼い主さんの悩みの種にもなっています。

そんな時に骨スープを飲んでくれれば、水分だけでなくカルシウムやコラーゲンなどの摂取も同時にできます。

今後はまた違ったレシピでスープを作ってみたいです。

病院に入った時にラーメン屋の匂いがしたらスープ作製中ですから(笑)、みなさんワンちゃんネコちゃんに食べさせてみてください♪。