「根拠に基づく医療(EBM)」と「物語と対話に基づく医療(NBM)」 の統合した獣医療を目指します
癌治療や慢性疾患(心臓病、肝臓病、腎臓病、糖尿病、ホルモン疾患、慢性腸症、慢性皮膚炎etc.)などの治療内容を決定するためには、飼い主さんの価値観や、今後のペットとの生活をどう過ごしたいのか?という問題に関わってくるためEBMとNBMの統合が必要と考えます。
獣医師は飼い主さんに医療情報を提供し、飼い主さんは自らの価値観を提示し、対話をふまえてその目標を達成するために必要な治療法を決定するSDM(shared decision making)を重要視します。
ペットのことなら幕張どうぶつ病院へお任せください!
千葉県千葉市幕張の幕張どうぶつ病院では、
犬・猫など動物の治療全般(血液検査・避妊/去勢手術・レントゲン検査・超音波検査・心電図など)を
幅広い診療科目でペットの健康をサポートいたします。
当院からのお知らせ
【診療時間の変更のお知らせ】
・5月4日(木):休診とさせていただきます
・5月6日(土):18時までとさせていただきます
・6月13日(火):休診とさせていただきます
【電話受付時間について】
・平日および土曜日は18;30まで、日曜日および祝日は17;30までとさせていただいております
【ICG-lipo(光線力学療法)一時中断のお知らせ】
鳥取大学から獣医光免疫治療研究会への移行に伴い、現在ICG-lipoが作製できない状況となっております。そのため現在光免疫治療が実施できませんのでご了承ください。
2021年3月4日
光免疫誘導治療(ICG-lipo)中のらんまるちゃん
光免疫誘導治療のために近赤外線レーザーを患部周辺に照射中のらんまるちゃんです。
らんまるちゃんは去年左頬部に腫瘍が発生しかかりつけ医にて摘出しても...続きを読む