ブログ|幕張どうぶつ病院

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獣医歯科研究会のレベルアップ講義と実習に行ってきました

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9日(日)は休診させていただき、日本小動物歯科研究会主催のレベルアップ講習会に行ってきました。

犬猫の高齢化に伴い歯周病由来の様々な合併症なども増えてきており、学び直しと共に最新の知見を習得するために勉強してきました。

講師であるフジタ動物病院の藤田先生に、当院の患者さんも何件かお世話になっており、歯科予防の重要さ、歯科処置の基本や応用などを教えていただきました。

8月にレベル2~4の講習と実習を受講するため休診日が増えますが、ご了承願います。

カンナジビオール(CBD)オイルとカプロモレリン

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カンナジビオール(CBD)オイルの取り扱いを始めました。

CBDとはCannabis(アサ)の天然成分(カンナビノイド)の中の一成分で、THC(テトラヒドロカンナビノール;大麻の主成分)と異なり「精神作用のないカンナビノイド」です。

CBDの臨床効果として

①けいれん発作を和らげる

②強い抗酸化作用をもつ

③炎症を抑制する

④細胞障害を止めたり、回復させる

⑤不安を和らげ、血圧を下げる

⑥ある特定の癌で細胞死を誘導する

などの効果がヒトで認められています。

点滴療法研究会での獣医師向けの症例報告では慢性疾患(癌を含む)や炎症性疾患などに対する効果が発表されています。

今年1月からの当院での処方例として、てんかん発作癌の補助療法として取り入れております。

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犬猫の癌治療における緩和ケアでの栄養管理の一つとしてカプロモレリンの処方を始めました。

今まではミルタザピン(犬では代謝が早く効果が不安定)や胃腸薬、ステロイドなどを食欲増進作用の目的で使用していました。

アーモンドのような甘い香りがし、舐めると少し苦みを感じますが、嗜好性は良好との報告があります。

個体によっては口から大量の泡を吐き出すので注意が必要とのことです。

犬猫ともに使用することができます。

国内販売がなく輸入する必要があるため、1本あたりのコストはかかりますが、犬では体重5kgで2か月分の容量が入っています。

眼科カンファレンスに参加してきました

5月28日

28日(火)は診療時間を1時間短縮させていただき、眼科カンファレンスに参加してきました。

今までの会場はお茶の水だったのですが、現地に到着するとホテルの電気が消えており「工事中」の看板が・・・。

急いでHPを調べて飯田橋に会場が変わったことを確認し、ギリギリ間に合いました。

当日のお題は、海外での眼科学会での新しい議題や、GW中に緊急で来院した眼科疾患例でした。

視力が維持できるかどうかは、初診時の適切な対応が重要なことを学んできました。

6月は歯科研究会と内科セミナー出席のため2回日曜日が休診となりますので、ご了承ください。

循環器セミナーに参加してきました

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昨日は診療時間を短縮させていただき、品川まで循環器のセミナーに参加してきました。

循環器専門医の先生方3人の講義でした。

自分の中で再確認できたこと、新しい試みとして導入してみようと思ったことなど、有意義な2時間半でした。

久しぶりに都内に行きましたが、やっぱり緊張します(笑)。

帰りの高速道路から見える夜景に癒されて帰ってきました^^。

 

分身の術(^^♪

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定期的にオゾン療法とレーザー療法で通院してくれているメリ子ちゃんケリィちゃんです。

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あれ?、いつもと比べて大人しいですね(笑)。

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どうしたのかな?。

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おーーーい!、メリさーーん、ケリさーーん!

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うぉ!、メリさんがでっかくなった(笑)

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あら!、ケリさんまで(笑)

実はメリケリちゃんをモデルにして作ったお人形でした^^。

飼い主さんのGさんのお友達が作ってくれたそうです。

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ちゃんと狼瘡まであり、毛の色合いもそっくりなんです。

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お腹の色素沈着の部分までそっくり(驚)

これを完成させるのに1日しかかからないそうです。

凄いですよね。

 

今年最後の勉強会

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今年最後の点滴療法会の獣医学部門の講義と毎月参加させてい頂いてる眼科カンファレンスに行ってきました。

点滴療法会では新しい栄養点滴のアップデートと、鳥取大学の岡本先生による標準治療以外での新しい治療方法を聞いてきました。

翌日から早速診察で使い始めています。

眼科カンファレンスでは毎回最新の眼科学を学ばせてもらっています。

この日は日中暖かく、昼間の診察ではクーラー稼働しました。

そして今日からは急激に冷え込んでますね。

みなさんも体調管理に気をつけてくださいね。

巨大食道症のれもんちゃんの食事風景♪

 

巨大食道症のれもんちゃん。

お父さんがDIYで可愛い食卓を作ってくれました♪。

このボックスで食べるようになってから吐き気のコントロールが以前に比べ改善し、食後の立位の維持も苦労なくできているそうです。

ボックスの隅々にお父さんのお洒落なこだわりが見て取れますね(笑)。

良かったね、れもんちゃん^^。

 

 

 

 

巨大食道症とは異物による通過障害、血管の異常による通過障害、噴門部の異常による通過障害、食道の機能異常による蠕動障害によって食べ物が吐き戻される(吐出)症状を現します。

先天性の巨大食道症と後天性の巨大食道症に分けられます。後天性の原因としては重症筋無力症、ミオパチー、副腎機能低下症、甲状腺機能低下症などがあげられます。

犬の食道の筋肉を収縮させる作用を有する薬剤は現在のところ存在しません。このため治療法としては食事を高いところに置いて食べ物を重力の力を借りて食道から胃へと移動させるエレベーテッドフィーディングが推奨されます。小型犬や中型犬では食事を与えた後に前肢をもって立たせて遊ばせるようにしておくことにより食道内の食べ物を胃へと移動させることができます。また立った状態で前肢が掛けられる大きさの容器(ゴミ箱や収納BOXetc.)を使用したり、食後に立て抱っこをしても良いと思います。

巨大食道症の症例は他の動物と比較して誤嚥性肺炎のリスクが高くなることが知られています。元気がない、発熱、食欲不振、咳、呼吸促拍などの症状があれば誤嚥性肺炎を併発している可能性があるため速やかに治療が必要です。

麻酔学セミナーに参加してきました

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18日は診療時間を短縮して麻酔学のセミナーに参加してきました。

手術中、術後の痛みのコントロールなど目から鱗の情報などもあり、参加して良かったです。

麻酔のリスクや疼痛の緩和など、動物にとってプラスになる情報を身につけたいと思います。

2月と3月にも講義があるので今から楽しみです。

今年最後の勉強会とインタビュー

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先週の火曜日は今年最後の眼科カンファレンスに行ってまいりました。

毎月1回ペースで開催されていますが、新しい情報や技術をアップデートし、我々に教えてくださる斎藤先生には本当に感謝です。

今回一番興味を引かれたのは角膜の重度潰瘍に対する羊膜移植でした。

医学の眼科分野ではすでに取り入れられているようですが、今度動物に対して適応が出来る体制が整えば、手術時間の短縮や眼球の術後負担などが軽減されることになるので期待大ですね。

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獣医中医学研究会で毎月発行されている冊子に私のインタビュー記事が掲載されました。

インタビューなんて人生で初めてだったのでチョッと緊張しました^^;。

新しいフリーズドライ製品の取り扱いのお知らせ♪

今までオリジン社のフィリーズドライトリーツ(チキン、ダック、イノシシ)を取り扱ってきましたが、カナダでの鳥インフルエンザの影響でチキンとダックが製造できなくなり、ワイルドボア(イノシシ&ブタ)のみの販売となっていました。

今回レッドハート社から新しいフリーズドライトリーツが販売されることになり、当院でも食餌療法の一環として取り扱いを始めました。

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味の種類は4種類です。

・カンガルー

・シャーク

・エミュー

・ラム&トライプ

です。

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1つ当たりの大きさはこのくらいですが簡単に割ることができるので、普段のおやつだけではなく、食餌へのトッピングや、水を加えることで生肉食として食べることも可能です。

特に当院の飼い主さんは手作り食を作られている方が多いので、「冷蔵庫のお肉がなくなっちゃった」、「今日は作るの面倒」、「時間がない」なんて時の手抜きレシピの一つにタンパク源の代替品として大いに使えると思います。

イヌネコ共用で食べれますので安心です。

製品の特長としては、

①非加熱のフリーズドライ製法のため生原料の栄養を損なわず(加熱によるタンパク質の変性がない)、水で戻して水分の多い生肉食として摂取でき、腐敗しにくく長期保存が可能。

②記載の原材料以外は一切使用しておらず、無添加のおやつ。

③オーストラリアはBSE、口蹄疫、鳥インフルエンザといったどうぶつの疾病が発生していないため、安全で健康なお肉で無添加の「おやつ」を作ることができる。

④新奇のタンパク源を使用し、シングルプロテイン(お肉を1種類に限定)レシピで、食物アレルギーのある犬・猫に適している。

⑤新鮮な生肉を95~99%使用しているため、嗜好性が高く消化しやすい。

といった特徴があります。

今日から販売開始しますので是非お試しください。